関数ndarray.putの使い方の例

関数の機能:配列の特定の要素の値を置き換える

例1 : 1次元の配列の場合

a = np.array([1, 2, 3])
>>> a.put([0, 2], [7, 12])
>>> a
array([ 7,  2, 12])
パラメーターは、1つ目が要素のインデックス、2つ目が置き換える値です。

例2 : 2次元の配列の場合

>>> a = np.array([[5, 7, 1],
	          [2, 4, 9]])
>>> a.put([0, 5], [18, 12])
>>> a
array([[18,  7,  1],
       [ 2,  4, 12]])
インデックスの値は配列の次元を1次元にして考えます。
ndarray.putの説明図