関数の機能:対角要素の配列を返却
>>> a = np.array([[15, 6, 2],
[-2, 16, 7],
[-8, -3, 17]])
>>> a.diagonal()
array([15, 16, 17])
>>> a.diagonal(offset=1)
array([6, 7])
>>> a.diagonal(offset=2)
array([2])
>>> a.diagonal(offset=-1)
array([-2, -3])
>>> a.diagonal(offset=-2)
array([-8])
offsetのデフォルト値は0で、offset=0なら主対角線上の要素が返却されます。プラスなら右上に、マイナスなら左下に主対角線からずれた位置の対角要素が返却されます。
関連項目 関数ndarray.traceの使い方の例