関数の機能:各要素についてバイトの順序を変更した配列のビューを返却
>>> a = np.array([0x12345678, 0x1a2b3c4d], dtype=np.int32)
>>> b = a.newbyteorder()
>>> list(map(hex, b))
['0x78563412', '0x4d3c2b1a']
この例では、配列 a の各要素について、ビッグエンディアンとリトルエンディアンを切り替えた配列 b を作成しています。 但し、b は a のビューとなっており、メモリーは共通です。
>>> b.base is a
True
このように、b の属性 base を調べると、b のベースオブジェクトが a だということが分かります。
関連項目 関数ndarray.byteswapの使い方の例 関数ndarray.getfieldの使い方の例 関数ndarray.setfieldの使い方の例