関数ndarray.setflagsの使い方の例

関数の機能:配列のフラグを変更する

例 : 書き込み可と不可の切り替え

>>> a = np.array([1, 2])
>>> a.flags.writeable
True                        # 現在は書き込み可能である
>>> a.setflags(write=False) # 書き込み不可に変更
>>> a.flags.writeable
False                       # 書き込み不可に変更されている
>>> a[0] = 10
Traceback (most recent call last):
...
ValueError: assignment destination is read-only
この例のように、書き込み不可に変更してから要素の値を変更しようとするとエラーが発生します。