関数ndarray.stdの使い方の例

関数の機能:配列の標準偏差を返却

例1 : 母集団の標準偏差を求める場合

>>> a = np.array([3.2, 3.6, 2.7, 3.4])
>>> a.std()
0.3344772040064912

例2 : 標本の標準偏差を求める場合

>>> a.std(ddof=1)
0.38622100754188216
標本標準偏差を求める場合には、キーワード引数ddofに1を与えます。
関連項目
関数ndarray.sumの使い方の例
関数ndarray.meanの使い方の例
関数ndarray.varの使い方の例