関数set.addの使い方の例

関数の機能:集合に要素を追加する

集合内に存在しないものは追加可能

>>> setA = {'A', 'B', 'C'}
>>> setA.add('D')
>>> setA
{'C', 'A', 'D', 'B'}
この例では、3つの要素を持つ集合に1つ要素を追加しています。

集合内に存在するものを追加できない

>>> setA = {'A', 'B', 'C'}
>>> setA.add('A')
>>> setA
{'C', 'A', 'B'}
このように、集合内に存在するものを追加しようとしても要素は増えません。

関連項目

関数set.clearの使い方の例
関数set.discardの使い方の例
関数set.popの使い方の例
関数set.removeの使い方の例