関数set.issupersetの使い方の例

関数の機能:この集合が別の集合を含んでいるか判定

例1 : Trueが返却される場合

>>> set1 = {'A', 'B', 'C'}
>>> set2 = {'A', 'B'}
>>> set1.issuperset(set2)
True
この例では、set2の全ての要素がset1に有り、set2をset1が含んでいる状態なのでTrueが返却されています。

例2 : Falseが返却される場合

>>> set1 = {'A', 'B', 'C'}
>>> set2 = {'A', 'D'}
>>> set1.issuperset(set2)
False
この例では、set2のうち'D'の要素がset1には無く、set1はset2を含んでいない状態なのでFalseが返却されています。

関連項目

関数set.isdisjointの使い方の例
関数set.issubsetの使い方の例