関数str.countの使い方の例

関数の機能:部分文字列の出現回数を返却

例1 : 文字列全体から出現回数をカウント

>>> s = 'This is an example of count method.'
>>> s.count('h')
2
>>> s.count('is')
2
>>> s.count('si')
0
カウントする範囲は、指定しなければ文字列全体となります。

例2 : 最初の10文字の中から出現回数をカウント

>>> s = 'This is an example of count method.'
>>> start = 0
>>> end = 10
>>> s.count('h', start, end)
1
2番目,3番目の引数にスタート位置とエンド位置を渡すことでカウントする範囲を指定することができます。
関連項目
関数str.findの使い方の例
関数str.rfindの使い方の例
関数str.indexの使い方の例
関数str.rindexの使い方の例