関数の機能:部分文字列が見つかった最大インデックスを返却
例1 : 文字列全体から検索
>>> s = 'This is an example of rindex method.'
>>> s.rindex('s')
6
>>> s.rindex('q')
Traceback (most recent call last):
...
ValueError: substring not found
文字列sの中に's'の最後の文字は7番目にあるので、そのインデックス値である6が返却されています。 探している部分文字列が見つからない場合はエラーが発生します。
例2 : インデックスの範囲を指定して検索
>>> s = 'This is an example of rindex method.'
>>> start = 5
>>> end = 15
>>> s.rindex('x', start, end)
12
この例では、インデックス5から15の1つ手前までの範囲で'x'の文字を検索しています。
関連項目 関数str.indexの使い方の例 関数str.countの使い方の例 関数str.findの使い方の例 関数str.rfindの使い方の例